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体質学と集中力

◎その人の体に現れた見える部分から体質を見ていく

顔と体(形態 ・ 挙動 ・ 目付き ・ 声など) で見ていく

1. 
胎生学的発達
進化論的発達で見る
受精から誕生までの発達段階で決まるもので治せない。
ex. 鳥類の顔型 ・ 魚鱗癬
2. 
成長発達
性的発達で見る
年齢にふさわしく男は男らしく、女は女らしく成長しているか見る。
治すことができる。
ex. 子宮筋腫 (男性ホルモン)
3. 老化で見る 年齢よりも若いか老けているか、生命力の強さはどうかを見る。
ex. 未発達 ・ 過発達

◎体質改善は三義から始める

1. 本質 (一義) 成熟してしまうと変化しないもの。
生まれながらのもので治せない。
ex. 骨格
2. 二義 年齢 ・ 環境によって変化するもの。
成長段階のもので治すことができる。
治すことができる。
ex. 発育不良 ・ 白髪 ・ しみ ・ しわ、過去の生活価値観
3. 三義 現在の生活で刻々と変化するもの。
すぐに治すことができる。
ex. 服装 ・ 髪型 ・ 顔つき ・ 心情

体質 ・・・ 胎生学 ・ 進化論の両面から見ていく

胎生発達(受精~誕生)
受胎4週間
5週間
2ヶ月
5ヶ月
 ・・・ 原始魚類の段階 (ex. 魚鱗癬)
 ・・・ 原始両生類
 ・・・ 原始哺乳類
 ・・・ 原始霊長類
誕生
2才
6才
12才
18才
 ・・・ 原始人類 (骨格4頭身)
 ・・・ 現代人類 (骨格5頭身)
 ・・・ (骨格6頭身)
 ・・・ (骨格7頭身)
 ・・・ (骨格8頭身)
ex. 女性の男性化を見る場合
一義 ・・・ 生まれながら男性的である (骨格 ・ 皮下脂肪)場合 ・・・ 治らない ・ 手術
二義 ・・・ 成長の段階で男性化した場合 ・・・ 3~6年かかる。
三義 ・・・ 
現在の生活の必要から、
あるいは誤った生活のために男性化した場合 ・・・ 完治できる。
○肩巾 ・ 毛 ・ 目付き ・ 低い声 ・ 競争心 ・ 勝負心 ・ 平等 ・ 権利の主張
○女性は本来、感覚的 ・ 感情的 ・ 主観的である。
○五感 (視 ・ 聴 ・ 嗅 ・ 味 ・ 触)の発達が大事である。
ex. 年齢よりも若いか老化しているかを見る場合
若い ・・・ 未発達 ・ 未熟
老化 ・・・ 過発達 ・ 細胞の脱落

顔は体全体の縮図である

体質学と集中力

体質から、その発達段階での位置づけを見る

標準の位置にいれば健康であり、幸せである。
・ 年齢にふさわしい考え方で生活していく。
・ 男は男らしく、女は女らしく生きることを忘れない。

体質学と集中力
年齢と形態の輪廻転生の姿
(しわ ・ 内臓など)
不一致 → 病気
一致 → 健康
◎自分がどの年齢にあって、どうあるべきかを考えて生きることが大切である。

集中力

「人間であること」 時実利彦著 (岩波新書)
子供の成長
知恵の発達は目に現われる ・・・ 童面 (目と目の間隔が広い ・ 目に力がない)
集中するためには求心力を高めてやればよい ・・・ 
Ca ・ アミノ酸 ・ Naを多くとる (やる気)
小魚 ・ 海藻 ・ チーズなどがよい (ex. みそ汁 )
集中力 ・・・ 
決断の早さ ・ 正確さ ・・・ 左脳 (右手)
ひらめき ・・・ 右脳 (左手) ex. バイオリン
妨げとなるもの ・・・ 
鼻づまり (鼻からの息の80%が脳にO₂を送る) ・ 目の充血 ・ 耳鳴り
口内炎 ・ のど (アデノイド ・ 扁桃) ・ 顔の悩み (ニキビ)
集中のしすぎ ・・・ 
目がよる ・ 縦じわ ・ 筋肉痛 ・ 肩こり ・ 寝返り ・ 夢を見る
いびき ・ 寝言 ・ おねしょ ・ 胃痙攣 ・ 冷や汗 ・ はき気
神経性下痢 ・ 神経性はき気 ・ 腹痛
受験期の健康管理
病気をせず、冬に強い (2、3月受験) 体調作り ・・・ 夏にエネルギーを蓄える (日光浴)
精神状態を良好にしておく ・・・ 
緊張をゆるめる
(気分転換 : 息を充分はいて、呼吸力を高める)

体質と心理的緊張

体質学と集中力